『心と身体の
健やかな光輝く子』

当園では、「心と身体の健やかな光輝く子」を保育理念とし、
０歳～５歳まで更には、就学へと繋がる乳幼児教育を目指します。

乳幼児期は、木でいうと、根の部分です。根がしっかり育たないと木は、育ちません。
根がしっかりはって、立派な木に成長するためには、お日様の光や水などの栄養が必要です。
そして、立派に育った木は、やがて、素敵な花を咲かせ、美味しい実がなります。

子どもも、愛情という名の栄養で根の部分をしっかり育てる事が大切です。
根がしっかり育つとそれは、生きる力・糧となりいつか、
綺麗な花を咲かせ、実をつけるのだと思います。
そして、花が咲く時期、実をつける時期は、子ども一人ひとり違います。

一人ひとり違う子どもの育ちをひかりのこでは、
大切に大切に保護者の皆様と一緒に育んでいきたいと思います。
園庭のくるみの木と共に未来に向けて大きく育っていく事を願っております。